デザイン事務所のONとOFF

群馬県高崎市を拠点に活動するデザイン事務所「TROiSDESIGN~トロワデザイン~」のスタッフブログ「デザイン事務所のONとOFF」である。群馬美少女図鑑編集部ブログも兼ねる。

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何故にシネマ?

群馬には、ローカルとしては珍しい、
2つの映画祭【高崎映画祭】【群馬映画祭】が存在する。

特に【高崎映画祭】は、業界での評判が何より高いという。

あの是枝裕和監督も、「誰も知らない」でカンヌの脚光を浴びる前に
「幻の光」という映画で若手監督グランプリに輝いている。
その後も、「ワンダフルライフ」「DISTANCE」「花よりもなほ」では最優秀作品賞を、
「誰も知らない」「歩いても 歩いても」では最優秀監督賞に輝くなど、
是枝裕和監督の飛躍は、この群馬から始まったのではと感じてならない。

そして昨日、今年の【高崎映画祭】の受賞作品と受賞者が発表された。
以前ブログで紹介した「空気人形」が、最優秀作品賞など5部門で受賞。
正に是枝裕和監督の裏に高崎映画祭あり。

また、今や世界的にも活躍する、あのオダギリジョーも
「アカルイミライ」という映画で、最優秀主演男優賞を獲得した。
これが、その後様々な映画賞を授賞していく彼の、初の映画賞となった。
続く「ゆれる」でも同賞に輝き、授賞式では群馬への特別な想いを熱く語った。

でも、映画祭だけに留まらず、この群馬というのは他にも深い繋がりがある。
交通の便も助けてか、撮影ロケ地として群馬は度々使われているのだ。
オール高崎ロケで行われた「包帯クラブ」をはじめ、
「少年メリケンサック」に「クライマーズ・ハイ」、
「人のセックスを笑うな」に「ドロップ」、
「沈まぬ太陽」に「アンフェア the movie」、
「嫌われ松子の一生」に「僕の彼女はサイボーグ」
本当に著名な作品たちで、頻繁にこの群馬が使われる。

こういった事が、おそらくあまり知られてないのでは?
そんな事をふと感じ、映画の街「群馬」を若者にも知ってもらいたい!
これだけ映画に使われるって事は、絵になるロケーションがこの街にはあるんだ!



そんな思いから「CINEMA ~シネマ~」というテーマに。

どうしてもこのテーマを、このタイミングでしたかった。
3月27日に迫る【高崎映画祭】のために。



僕はこの映画祭が大好きなんです。



MiCKY
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コメント

つれづれ。

トロワデザインの皆様、明けましておめでとうございます。遅ればせながら。
最近忙しかったので、ここ何件かのブログを一気に読みました。
わたしはミッキーさんの簡潔でテンション高!な文章より、割と自分の思いを長めに丁寧に書いてる文章がとても好きですね。楽しみにしてます。
で、この前のブログの内容についてで恐縮ですが、とても共感しましたね。
というか、わたし自身が割としっかりと「自分の考えやスタンスになってきたな」と最近感じていたことが、まんま書かれていたようなものです。
「経験した事のすべてがいつか必ず役に立つ」とかね、わたしは人生苦しいことの方が今のところ多かったかもしれないし、現在形で闘ってもいますが、この一年くらいでね、考え方、生きていくことへの向き合い方、諸々、本当に劇的に変わったなと自覚しているのです。
それが良い方向に、だと自分でも確信できているから、こんなに幸せなことはないのです。
波があって、また落ちたりしても、「この痛みには何か理由が付随しているのだろう、今は苦しいが、これを超えたらまた自分に味や深みが出るといいな、きっとそうだろう、そうじゃなきゃやってらんない!人生、意味のないことなんてひとつもないんだ。前を向け。」と毎回己の弱き心の芯の部分に語りかけるのです。
そんなんで、わたし、確実によくなっています。
あの辛い日々も、決してこれから先の人生で無駄にはしたくない。そう思います。
こんなところで言うのもどうかと思うのですけれど、およそ一年前ですか、ずっと閉じこもってた一番酷いときのわたしが、なぜあの日に限って外に出たのか、なぜ偶然にもポスターに目が留まったのか、なぜあの精神状態で応募ができたのか、そうなるようになっていたとしかいいようがないのですが、振り返ってみるとあの辺から変わっていったと思うのです。
カメラテストのとき、初めての撮影のとき、わたしは表情なんて作れるような精神状況でもなくて、本当はかなり「無理」をしました。
よく知らない人と話なんかできたなと思います。他の時間はずっと半狂乱か絶望の淵で泣き続けていたから。
でも「無茶」ではなかった。できたのだから(一応)。
わたしは無理はしたいからする。でもちゃんと治る為に無茶はしない。そう頭に置いていこうかなと最近思っています。
こんなに沢山の方と出逢うことができた一年で、わたしは人との出逢いにもっと貪欲になるくらいでちょうどいいのだと気付きました。恐がりすぎていた。
色んな刺激受けて、その中で好きなもの拾って自分の心やからだに沁み込ませて行って、わたしは沢山の化学反応を起こしてどんどん変わっていった気がします。今もそう。
その中で、美少女図鑑やトロワデザインさんとの出逢いの果たしたものの大きさといったら…。感謝の気持ちでいっぱいです。
わたし、皆さんに出逢えて本当に幸せ者でした。有り難いです、本当に。
もっとよくなって、もっと笑いが増えますように。今年はそういう目標がやんわりとした形で胸に在ることを、こうして言葉に出してみて初めてしかと自覚したり。
すいません、わたしの悪い癖で、眠かったりするとどうしようもない長い駄文をつらつらつら~っとだらしなく綴ってしまうのです。
そうして結局今何が言いたいのかわからないけど眠いから直さないっていう最悪な…。
もういいや。

で、もうすぐ高崎映画祭ですね!今年も行きたいなぁー!
映画大好きですからね。是枝監督も好きなのです。花よりもなほの加瀬亮さんが好きです。
昨年の津田寛治さんのスピーチがとっても印象的で素敵でした。彼のような仕事に対する姿勢はとても良いですね。
わたしはもたいまさこさんにお会いしてみたいのですが。関係ないですね、すいません。好きなんです。
今度のテーマはシネマかぁ。すっごく楽しみです。やっぱり映画にかかわりたいなぁ。

>セイさん

あけましておめでとう。
どうも、MiCKYです。こんばんは。

ブログを綴る事。それは日記というより、自分に言い聞かせるメモのようなもの。そんな文を真剣に読んでくれるセイさんは、貴重です。率直に嬉しいね。

「出逢いの数だけ幸福があり喜びもあり、そして別れもある」

セイさんにとって、美少女図鑑との出逢いがそれほどまで影響したかと思うと・・・、善くも悪くも、現状で「発信力」「発言力」をもった媒体である事は間違いないのだから、今以上に責任もって取り組まなきゃって。あー、見えないプレッシャーだ(笑)。真剣な思いに本気で応える義務が僕らにはあるからね。

次号、楽しみにしていてください!

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TROiSDESIGN(トロワデザイン)という屋号に弊社の経営理念が込められています。trois(トロワ)とは仏語で「3」を意味します。

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広告物や誌面制作などは、イラストレーション・撮影・執筆の素材すべてを各社に依頼し、それをデザイナーが創り込んでひとつの作品が生まれます。しかし弊社は、それらを社内ですべて請け負い、更なる高みに持っていこうと考えました。それぞれが互いに連携しあい、最終的な構成を頭に置いて制作にあたります。全てが異分野であった「3つ(trois)」のカテゴリが出会い、「合体(design)」する。それを経営の理念に込め、また創業者である三木の「三」に因んで、屋号を『TROiSDESIGN(トロワデザイン)』としました。

小文字の「i」が伝えるもの

数学において「i」は虚数単位を意味します。虚数単位とは二乗して「-1」になる数の事を表します。オイラーの関係式で「iは無限の力を持つ超越した変換者」という人格を表すそうです。「自分の可能性に制限など持たず常に変わり者でありたい」という意味を込めました。また「identity(アイデンティティ)」の「i」にも因み、「自己同一性」という直訳をより発展させた解釈としてとらえてます。「本来自分の中に存在する秘められた“もうひとつの自分”に出会うことができたならば、想像もつかない素晴らしいidea(アイデア)が生まれる」という思いを込め、あえて「i」を小文字で独立化させました。

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