デザイン事務所のONとOFF

群馬県高崎市を拠点に活動するデザイン事務所「TROiSDESIGN~トロワデザイン~」のスタッフブログ「デザイン事務所のONとOFF」である。群馬美少女図鑑編集部ブログも兼ねる。

こうして私はゴッホになった



撮影ラッシュの1週間が終わり、
こうして夜中に行うRAW現像が、結構至福の時だったりする。
撮った絵が動き出すっていうのかな、
デザインマインドが活性化されるんだ。

疲れたなんて言うもんか
ども、三木です。



今日は昼食後、知人の家で
没後120年を記念して開催されている「ゴッホ展」の特別番組
《こうして私はゴッホになった》を観てた。
彼の偉大な活躍は今更ここで説明するまでもないが、
この番組を観ながら、10年前ぐらいに読んだ「ゴッホ殺人事件」が
幾度となく脳裏によぎった。

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彼の死は非常に謎めいていて、一般的には自殺とされていたが、
その動機も証拠も何も残されていない。
状況証拠からは他殺説が強く、彼自身犯人をかばっていたのでは?
ってのが、この番組のなかの最終回答に聞こえた。

芸術の秋って事で、この特集が組まれたんだろう。
この手の番組は今までにもいくつかあったが、
今日観た特集は、所々に“ゴッホへ感情移入させる”演出というか展開が垣間みれた。
ナレーションを務めた窪田等さんの独特の声と温度、そして平井堅の音楽。
そういうものがうまく噛み合って、展開も易しく
芸術とは無縁の知人も、テレビに張り付いていた。
終いには、「ゴッホ展に行かないか」って自分を誘う始末。
申し訳ないが、君とは行きません。

こういうのって、ものすごく勉強になる。
興味のある人間に発信するものは、より玄人目線でないとつまらない。
そんな概念が、発信側にいつのまにか植え付けられていたりする。
でも、本当に大事なのは興味のない方に
少しでも理解される、届くものを発信する事。
それが、こういう教養番組の本来の在り方なのでは。
だからといって、それなりに知識のある方でも
決して外した内容でもない。

理想だって思えた。



没後120年「ゴッホ展」
~こうして私はゴッホになった~
会 場:国立新美術館(東京・六本木)
期 間:2010年10月1日(金)~12月20日(月)
時 間:午前10時00分~午後6時00分、金曜日は午後8時
サイト:http://www.gogh-ten.jp/
ブログ:http://tbs-blog.com/goghcafe



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TROiSDESIGN(トロワデザイン)という屋号に弊社の経営理念が込められています。trois(トロワ)とは仏語で「3」を意味します。

3つの分野がデザインする

広告物や誌面制作などは、イラストレーション・撮影・執筆の素材すべてを各社に依頼し、それをデザイナーが創り込んでひとつの作品が生まれます。しかし弊社は、それらを社内ですべて請け負い、更なる高みに持っていこうと考えました。それぞれが互いに連携しあい、最終的な構成を頭に置いて制作にあたります。全てが異分野であった「3つ(trois)」のカテゴリが出会い、「合体(design)」する。それを経営の理念に込め、また創業者である三木の「三」に因んで、屋号を『TROiSDESIGN(トロワデザイン)』としました。

小文字の「i」が伝えるもの

数学において「i」は虚数単位を意味します。虚数単位とは二乗して「-1」になる数の事を表します。オイラーの関係式で「iは無限の力を持つ超越した変換者」という人格を表すそうです。「自分の可能性に制限など持たず常に変わり者でありたい」という意味を込めました。また「identity(アイデンティティ)」の「i」にも因み、「自己同一性」という直訳をより発展させた解釈としてとらえてます。「本来自分の中に存在する秘められた“もうひとつの自分”に出会うことができたならば、想像もつかない素晴らしいidea(アイデア)が生まれる」という思いを込め、あえて「i」を小文字で独立化させました。

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