デザイン事務所のONとOFF

群馬県高崎市を拠点に活動するデザイン事務所「TROiSDESIGN~トロワデザイン~」のスタッフブログ「デザイン事務所のONとOFF」である。群馬美少女図鑑編集部ブログも兼ねる。

グンマガールズコレクション終幕



群馬の若者が本気で楽しめる熱いイベントをやりたい。

美少女図鑑は単なる写真集で終わらせてはならない。

ここで生きる若者が、もっと地元を好きになって
生まれ育った場所に誇りを持てるような、そんな街にしたい。


1年ほど前に、「ワールドビジネスサテライト」で
我が群馬美少女図鑑が取り上げられた時、アナリストの方がこんな事を言っていた。

大都市に行かなければできなかった事が、
地元でも面白い事ができると思うと地元にとどまる。
とどまった人が面白い事をやると、
またそれを見た人がやっぱりとどまる。
本当に地域が活性化するって事は、
そこに住んでいる人たちが、自分たちの生活や生活空間に
魅力を感じて面白がってないと駄目だと思うんですよ。


魅力ある街づくり。

それがきっと美少女図鑑なのだと・・・
他県の美少女図鑑はどうかわからないが、
少なくとも群馬はこの気持ちで媒体をつくり、
そこから派生する今回のようなイベントを企画している。



11月23日。

美少女モデルのEMIちゃんもブログで綴ってたけど、
この日、群馬で最も熱い夜が、ここ高崎にあったのではないだろうか。
群馬のフツーのオンナノコが、
群馬で手に入る洋服を着飾り、
群馬のヘアメイクアーティストの方々の手により、
プロのモデルのように舞台を歩く。

数年前にシャネルが東京コレクションで行った
バンド生演奏のもとのファッションショー。
音楽ファッションが完全に融合された、胸が熱くなるランウェイ。
戻ってくる美少女モデルに、気付けばハイタッチをしていた。
ショーの演出まで手掛ける、ファッションモデルの「石山喜理」
2ヵ月前に現場で打ち合わせした時に、ふと出た案。
それが、今回の目玉であった「モチーフファッションショー」。
バンドの音楽性を反映させ、そのバンドの生演奏のもとショーを行うという、新しすぎる試み。
面白い!と思った時には、ブッキングバンドひとつひとつへ
企画の主旨を説明して承諾をもらいに動いていた。

バンドの方々にも、プライドがある。
それでも、こういったライブは他に観た事がないし、
絶対にイベントとして面白いという確信があった。
僕ら編集部の熱い想いは、バンドの方々にも伝わっていき
今回、あのようなショーが成立した。
しかも、バンドのメンバーさえもモデルとして出演させてしまうという、
群馬美少女図鑑ならではの、無理難題の押しつけ。
そんな事にも快く引き受けてくれた、
ハイビーバーB×A×GREPBUNNY THE PARTY
音楽ファッションが、ここまで融合できたのもこの4バンドのお陰です。


そして、このイベントにスペシャルゲストとして参加してくれた
最高にイカした男「杉山ハリー」の存在が、僕らにとって大きかった。

ハリーには申し訳ないが、当初ビックネームのタレントのブッキングも考えていた。
だけど、最終的にハリーのブッキングに決めたのは、
杉山ハリーという人間がとてつもなく熱い男だったからだ。
ビックネームのタレントを呼べば、それなりに集客もするだろうけど、
イベント自体が、そのネームバリューの大きさで食われてしまう。
グンマガールスコレクションは、群馬の若者のためのイベントで
主役は美少女モデルであり、足を運んでくれたオーディエンスなのだ。
ゲストはあくまでスパイス、主役ではない。

そういった想いのすべてが、ハリーには伝わっていたのだと思う。
オーディエンスと近い存在でいられ、決してお高くとまってる訳でもない。
一緒にこのイベントを楽しみ、盛り上がらすために己に何ができるかを必死で考える。
杉山ハリーというのは、そういう男なのだ。

そんなハリーが、僕は大好き。
きっとこの日、この会場にいた人はこの感覚がわかるのではないだろうか。

ハリーは勿論、スタッフ、ゲスト、オーディエンス
その全てが一体となった不思議な感覚。
あの熱い夜が、まだ僕の体内には残っているようにも思えてくる。


フィナーレとなった、スペシャルライブでの熱唱。
ハリーと2人でよく話し合って決めた
「Help!/The Beatles」と「Don’t Look Back In Anger/Oasis」の2曲。
音楽に国境線なんてないこと、それが証明された瞬間だったな。
目頭が熱くなった。ハリーを見つめながら、共に唄うオーディエンスを見つめながら
感動の渦は絶頂に達していた。

「ありがとう」と心のなかで何度も言った。



このイベントには本当に沢山の方々の協力があった。
僕らはただそれらをまとめただけにすぎない。

衣装協力してくださった
HEART MARKETさん、Honey Dipさん、HardiVagueさん、TIURFさん
JEANASiSさん、GRAPEFRUIT MOONさん、MAGNETさん、HARRYSさん、THE GATEさん、JACKPOTさん
mementoさん、FREAK'S STOREさん、GOODYさん、peace treeさん、UN JUSTESさん、snugさん
帽子屋Peonyさん、innocentlyさん、Palumine Jinguさん。
そのなかでも、
HEART MARKETさん、HardiVagueさん、TIURFさんには多くのコーディネートを提案していただき、
群馬の若者のためにと、イベントへのご協賛もいただきました。

ほかにも、
foryouさん、群馬×美人時計さん、ヴィレッジヴァンガードさん、高崎ビューティモード専門学校さん
前橋文化服装専門学校さん、Aプロダクションさん、フォトライフさん、ジャーナル印刷さんからも、
同じくイベントへのご協賛をいただきました。

スタッフとして大活躍した
群馬大学LAMPのみんな、高崎経済大学GloupuS'のみんな、
高崎ビューティモード専門学校の佐々木先生に学生のふたり、
マミ、ケイちゃん、MAYDAY、ノリオ。
本当に筋肉痛になるまで頑張ってくれました。

イベントを盛り上げてくれた
MCのROCKIN☆KATZIZABELLA
DJのTORU!SPACYYUNNVO、cotty、Nao、Three Top TRAXXX、TARO。
もはや、GGCに欠かせない存在だよ。

そして、愛すべきバンドのみなさん。
最高のスペシャルゲスト、杉山ハリー石山喜理

そしてそして、グンマガールズコレクションのクオリティを支える
群馬のトップサロンのみなさん。

本当にありがとうございました。
フィナーレの曲を聴きながら、僕は関わったすべての皆様に
ハリーからマイクを奪って感謝を言いたかったです。


いつもの三木節がまったくなく・・・
マジメすぎるブログで申し訳ないです。

反省点はまだまだあります。
「いつか群馬にもフェスを!」を目標に、
来年も再来年も、若者が最高に盛り上がれるイベントを企画していきます!!



では、最後にダイジェストムービーをご覧ください!!

http://www.youtube.com/watch?v=Y0_sRly-e3Y


http://www.youtube.com/watch?v=-wMOhYrNQdI&feature=player_embedded#




追伸:
イベント終了後、救急車で運ばれ入院していました。
死亡説が流れましたが、残念ながらまだ生きてます。
主食は専ら、ウィダーインゼリーですが。




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コメント

お疲れ様!

三木さんの文章を読んで、本当に良いイベントであったのだなというのが伝わってきましたよ。
当日体調悪くて行けませんでしたが、イベントが大成功したこと、陰ながら喜ばしく思っております。
おめでとう!
でも、そんなになるまで無理しちゃったらだめですよー!
いいものをつくるのも、身体あってのことだもの。
ほら、今のわたしがその悪い例ですよ。
三木さんの生み出すキラキラしたもの(ご自身で本分でも作りたいと仰っているもの)を待っている人は沢山いるのですよ。
それらは、三木さんがいないと生まれないのだから、自分だけの身体ではないと思って、どうか前より一寸でも養生してあげてくださいな。
生意気に、口煩く言って気に障ったらごめんなさいね。

そうそう!群馬でフェス、いいと思います!ていうか熱望!
フェスって行きたくても遠くて行き帰りだけでも疲れちゃうし、今はフェスっていっても物凄く沢山様々な形態での試みがみられますし、群馬ならではの群馬の土地風土等を生かしたフェスなんかあったら最高だと思います。
音楽は素晴らしいね~。

>セイさん

長文コメントありがとね。
体調は大丈夫。お騒がせしました。
自分から生まれるものは、能動的に自分が生み出してるではなく、他動的に生み出されているようにも感じます。
トロワのスタッフや、ヘアメイクの方々、モデルのみんな、アパレルの方々、その他少しでも関わりを持った人たちから、たくさんのヒントをもらいエネルギーをもらい、最終的に自分が形にしている。きっとただそれだけなんだと。
でも面白いのが、どれも偶然とは思えず、必然的に生み出されていってるように思うんだ。運命じみた話はあまり好まないけど、作品が生まれた必然性に、やっぱり運命ってのを少し感じてしまう。
人と人、人ともの、人と時間、不確かなのかもしれないけど、そこにはきっと何か繋がりがあり、その繋がりを信じてこれからも「ものづくり」をしていきたいな。
想像してごらん。そうすれば少しは道は開かれる。
なんてね。

おつかれさまでした

熱い

熱い

気持ちが伝わってきました

本当に

本当に

お疲れ様でした


宮崎も何か企画の参考にさせていただきます


美少女図鑑という媒体は、

そういう気持ちのオーナーさんでできて行くのですね

とても勉強なります

こういう気持ちでつでけていきます!


宮崎の同士より

初めて参戦させて頂きまして、とても熱い時間を過ごさせて頂きました。
目も耳もいい影響を受けさせて頂きまして、本当に良い刺激になりました。
正に、音楽とファッションの融合を見事に果たしていました。
このイベントを仕切っていた三木さんって、本当に凄い人なんだと
実感しました。

群馬のトップサロンの若い力を貰って
自分の仕事にも喝が入りました。


今度、時間がありましたらゆっくり飲みに行きましょう。

>GOEさん

GOEさんに言われるとなんか心に突き刺さります。ありがとうございます。何か群馬の取り組みで興味あるものがありましたら、いつでも連絡ください。美少女図鑑の強みって、全国の発行元が別会社だけど繋がっていて、共有できる事だって思うので。
追伸:ブロック会議、急遽大阪会場参戦です!

>あくあさん

ご来場頂き感謝です。きっと実際にあの場所に来ないとあの温度は味わえないと思います。だから、もっと多くの若者に足を運んでもらえるように、新しい企画と熱いメッセージを、今後も群馬美少女図鑑で発信していこうと思います。誌面がオシャレで面白ければ、ゼッタイにイベントも行ってみたくなりますからね。いつかは群馬にフェスを!僕は本気です。

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TROiSDESIGN(トロワデザイン)という屋号に弊社の経営理念が込められています。trois(トロワ)とは仏語で「3」を意味します。

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広告物や誌面制作などは、イラストレーション・撮影・執筆の素材すべてを各社に依頼し、それをデザイナーが創り込んでひとつの作品が生まれます。しかし弊社は、それらを社内ですべて請け負い、更なる高みに持っていこうと考えました。それぞれが互いに連携しあい、最終的な構成を頭に置いて制作にあたります。全てが異分野であった「3つ(trois)」のカテゴリが出会い、「合体(design)」する。それを経営の理念に込め、また創業者である三木の「三」に因んで、屋号を『TROiSDESIGN(トロワデザイン)』としました。

小文字の「i」が伝えるもの

数学において「i」は虚数単位を意味します。虚数単位とは二乗して「-1」になる数の事を表します。オイラーの関係式で「iは無限の力を持つ超越した変換者」という人格を表すそうです。「自分の可能性に制限など持たず常に変わり者でありたい」という意味を込めました。また「identity(アイデンティティ)」の「i」にも因み、「自己同一性」という直訳をより発展させた解釈としてとらえてます。「本来自分の中に存在する秘められた“もうひとつの自分”に出会うことができたならば、想像もつかない素晴らしいidea(アイデア)が生まれる」という思いを込め、あえて「i」を小文字で独立化させました。

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