デザイン事務所のONとOFF

群馬県高崎市を拠点に活動するデザイン事務所「TROiSDESIGN~トロワデザイン~」のスタッフブログ「デザイン事務所のONとOFF」である。群馬美少女図鑑編集部ブログも兼ねる。

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映画のある生活

インフルエンザ疑惑がかかるが、単なる風邪に終わり、休む事なく気合いでのりきったと思えば、今度はオオタが本当のインフルエンザにかかり、オオウちゃんと二人でピークの業務を楽しんでる・・・


ども、久しぶりの三木です。死亡説は今や伝説です。


さて、冒頭にもあるようにオオタはノックアウトしてます。まー良い機会なんで、1週間休ませます。でも、何やらオオウが見舞いに行ったところ、女性の姿が・・・まー良い機会なんで、育んでください。あれもこれも。




はい、本題。

知人がブログで「2010年映画ベスト5」的な事をしていたのをふと思い出し、まー要するにパクってみようとこのブログに至ります。去年はこれまでにないくらい、映画館に足を運んだような気がします。それほどそそられる作品が多かったのでしょうね。

前置きはこのあたりで、ボリュームアップさせてベスト10でいきます。言っときますが、自分が観た中の完全主観での順位なのであしからず。




第10位
【食べて、祈って、恋をして】
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http://eat-pray-love.jp/

所感:イタリアで食べて、インドで祈って、バリで恋をするって物語。きっと女性にとっては、心をほっこり幸せにしてくれる映画なんでしょうね。かなり景観の映像美に拘って作られてるのかが伝わってきます。嫌いじゃないです、こういう王道のヒューマンドラマは。



第9位
【ハナミズキ】
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(C)2010映画「ハナミズキ」製作委員会
http://hanamizuki-movie.com/

所感:ガッキーが可愛かったですね。こう見えて恋愛映画は結構好きです。特にこういった「冷静と情熱のあいだ」的な、ずっとひとりの人を思い続けるひたむきさには、何故だかやられてしまいます。それにしても、ガッキーが可愛かったっす。



第8位
【ノルウェイの森】
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(C)2010「ノルウェイの森」村上春樹/アスミック・エース、フジテレビジョン
http://www.norway-mori.com/

所感:説明なんていらない、原作は村上春樹の世界的な不朽の名作。もともと意味不明で謎な部分の多いこの作品。幾度となく読み返しても未だにわからない部分があり、僕と同じかゆい思いをしている人も多い事でしょう。この映画を観て解決はされません。でもかゆさはなくなりました。賛否両論あるけど、僕は映画としての「ノルウェイの森」はこれで完成されているのだと思います。



第7位
【インセプション】
original-04.jpg
(C)2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
http://wwws.warnerbros.co.jp/inception/

所感:夢をモチーフにする物語は今までにいくつかあったけど、クリストファー・ノーランらしい切り方でファンタジーを表現している。やばいです。現実への儚さを感じる、実は切ない物語。淋しい思いにもなりました。



第6位
【十三人の刺客】
original-05.jpg
(C)2010「十三人の刺客」製作委員会
http://13assassins.jp/

所感:一応リメイクだが、三池崇史のオリジナリティが爆発した、痛快な時代劇になっています。なんといっても、稲垣吾郎がやばい。これほどの役者だったとは・・・まさに驚き。というか、よくジャニーズ事務所がこの役を許可したなーと思います。最後まで興奮の連続でした。



第5位
【シングルマン】
original-06.jpg
(C)2009 Fade to Black Productions, Inc. All Rights Reserved.
http://singleman.gaga.ne.jp/

所感:ゲイの話です。基本、同性愛ものは嫌いじゃないです。なんといっても、監督はあのトム・フォード。グッチやイヴ・サンローランを手がけたデザイナーです。正直、はじめは色眼鏡的にこの映画を観ていました。内容は少し物足りなさも感じたけど、それを斬新なカメラワークで補って、退屈させなかったなー。それに、衣装や家具など細部まで拘ってて、デザイナーが監督となって撮られた映画ってのがよく伝わる伝わる。これは新たな映画の作り方のように感じました。



第4位
【おにいちゃんのハナビ】
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(C)2010「おにいちゃんのハナビ」製作委員会
http://hanabi-ani.jp/

所感:以前のブログでも紹介したこの映画。とにかく、壮大な花火と家族愛の物語です。これはDVDではなく、映画館で観ないと伝わらない美しさがあります。また、どこかでやらないかなー。



第3位
【インビクタス-負けざる者たち】
original-08.jpg
(C)2009 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
http://wwws.warnerbros.co.jp/invictus/

所感:完璧な映画。イーストウッドは天才です。冒頭からエンドロールまで、音、カット割り、色、スピード感、緊張感・・・どれをとっても抜け目ない。ラグビーなんてわからなくたっていい。モーガン・フリーマン、マッド・デイモンの演技もさすが。強いて言えば、テーマ性が弱かったのかなーと、1位でない理由としておきます。でも、素晴らしい作品です。



第2位
【トイレット】
original-09.jpg
(C)「トイレット」フィルムパートナーズ
http://www.toilet-movie.com/

所感:荻上直子作品の中でも上位に入る傑作。彼女作品は、いままですべて観てきたけど、どれもこれも本当にジャブ的に笑わせ、観終わった後に優しい気持ちになれます。もたいまさこさんの無言の演技が絶妙です。DVD買いますね。



第1位
【悪人】
original-10.jpg
(C)2010「悪人」製作委員会
http://www.akunin.jp/

所感:深津絵里さんが、モントリオール世界映画祭で最優秀女優賞に輝いた話題の作品。以前にブログでも紹介しました。実はこの映画を、映画館で2度観てしまいました。同じ映画を映画館で2度観る事はこれまでほとんどなく、衝動的に観に行った事だけはよく覚えてます。人間は誰もが悪人なのだと思え、とてつもない絶望感と喪失感がこみ上げ、それでも「未来に何かある」という希望をもって今日を乗り越えているんだと・・・1度目も2度目も、何故だか涙がとまりませんでした。リアルな人間模様が描かれ、決して殺人を肯定する訳ではないのだけど、倫理を忘れ主人公に感情移入してしまうのは、やはり自分にも「悪」が存在するからなのかなーとも思えてきます。怖いです。でもきっとそれが人間なのでしょう。考えさせられたという部分と、衝動的に2度観てしまった事、そして吉田修一さんの素晴らしい原作と、深津絵里さん、妻夫木聡さん、樹木希林さん、榎本明さんの最高の演技に敬意をこめて。



以上、映画のある生活でした。





トロワデザイン
群馬美少女図鑑編集部
三木

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コメント

面白かったです。見やすいし、読みやすいし。
わたしは、10位、6位、2位が気になっていて、観たい作品です。
体が許してくれなくて、なかなか映画を観にいくことができなくなっている昨今ですが、こうやっていい意味で面白い価値観の人がレヴューしてくれたりおすすめしてくれたりすると、「あ、映画いこ」って思えるから嬉しいですよ!
やっぱり、スクリーンでこれだけは観なきゃ!っていうのがあるから、そういうの厳選して、たまに頑張って観にいく。
今は自分にはそれだけしかできないかなと思っています。
因みにわたしはヒューマンドラマが好き。
今年一番、嗚咽を漏らして泣いたのは、「Life is Beautiful」

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TROiSDESIGN(トロワデザイン)という屋号に弊社の経営理念が込められています。trois(トロワ)とは仏語で「3」を意味します。

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広告物や誌面制作などは、イラストレーション・撮影・執筆の素材すべてを各社に依頼し、それをデザイナーが創り込んでひとつの作品が生まれます。しかし弊社は、それらを社内ですべて請け負い、更なる高みに持っていこうと考えました。それぞれが互いに連携しあい、最終的な構成を頭に置いて制作にあたります。全てが異分野であった「3つ(trois)」のカテゴリが出会い、「合体(design)」する。それを経営の理念に込め、また創業者である三木の「三」に因んで、屋号を『TROiSDESIGN(トロワデザイン)』としました。

小文字の「i」が伝えるもの

数学において「i」は虚数単位を意味します。虚数単位とは二乗して「-1」になる数の事を表します。オイラーの関係式で「iは無限の力を持つ超越した変換者」という人格を表すそうです。「自分の可能性に制限など持たず常に変わり者でありたい」という意味を込めました。また「identity(アイデンティティ)」の「i」にも因み、「自己同一性」という直訳をより発展させた解釈としてとらえてます。「本来自分の中に存在する秘められた“もうひとつの自分”に出会うことができたならば、想像もつかない素晴らしいidea(アイデア)が生まれる」という思いを込め、あえて「i」を小文字で独立化させました。

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