デザイン事務所のONとOFF

群馬県高崎市を拠点に活動するデザイン事務所「TROiSDESIGN~トロワデザイン~」のスタッフブログ「デザイン事務所のONとOFF」である。群馬美少女図鑑編集部ブログも兼ねる。

身近にいる尊敬する方々 ~クリエイター篇~

ども三木です。

前回の続きで「僕の身近にいる凄い人たち」を紹介します。
今回は同志であるクリエイターにしぼってピックアップしていきます。




表裏一体、それは優しさと強さの共存。


ドミー
先日めでたく結婚し、デザイン部でせっせと働くドミー。
僕の大学からの大切な友人。
誰もが認める繊細な男で、一緒にいると穏やかな気持ちになれる。
でも、彼の描く絵はその繊細さからは想像もできないほどの力強さがある。
人間の脆さと弱さを、その絵の強さで包み込むような、何故だか僕は大きな優しさを感じてしまうのだ。
「自信があるということは不安も同じようにあるのだ」
「高い山には登れるけど下を見たら怖い」
以前、何かの本でこの言葉を知った。
彼の力強い絵。それはきっと彼自身なのだ。
きっと僕の感じた大きな優しさは、学生時代に僕に与えてくれた彼の優しさなんじゃないかって・・・
そんな彼が、僕は好きだ。




色のない事が彼の色。


エイジ
クリエイトラインに所属する英国人画家のエイジさん。
画家には珍しく、非常にビジネスとして絡みやすいアーティスト。
僕がこれまで出会ってきた画家たちは、皆、自分の色っていうのを持っていた。
それがその人の象徴でサインだった。
でも、このエイジさんは良い意味で色が不確かなのだ。
失礼を承知で言うが、はっきり言って色がない。無彩色なのだ。
それって凄い事。何色にだって染めてしまえるのだから。
何故、僕がビジネスで絡みやすいかって、
どんなクライアントにでも、どんなコンセプトにも対応できるという事。
「この仕事ならあの画家の絵が合う」と、
画家自らの色を活用する事がほとんどだが、
彼の場合、コンセプトに見合った色を見事に彩色してくれる。
素晴らしきパートナーです。

【クリエイトライン】WEBサイト
http://www.createline-ltd.com/




いつだって想像を超える。


えぐっちゃん
ヘア&メイクアップアーティストのえぐっちゃん。
いろいろと撮影の際は、かなり無理難題を押し付けてしまっている。
でも、彼の凄い所はそれを絶対に裏切らないという所。
彼との仕事はいつも根底にあるコンセプトのもと作られていく。
僕がデザイン画を前もって描いたり、イメージ写真を用意して、彼に「こんな感じ」と狙いを伝える。
普通なら、僕の頭に描いたものを具現化できるか、またはそれに近づけるかが焦点となっていくのだが、彼の場合気持ちいいほどそれを見事に越えてくる。
その感性と技術にはいつも圧倒されっぱなし。
それでいて意外と家庭的なえぐっちゃん。
仕事、プライベートとずっと付き合っていくんだろうな。
僕は幸せだ。




名もなき戦士。


ジン
システムエンジニアでありながらWEBデザイナーのジン。
ガキの頃からの友人で、もう15年以上付き合っている。
もろ職人って感じの技術職だが、あえてクリエイターとしての彼をこの場で紹介したい。
「俺はセンスがない」と言い切る彼。
彼の魅力はそこにある。
なかなか言える事ではない。
仮にもWEBデザインの仕事をしているのだから、少しはアピールしたっていいのだが・・・
「システムをつくるスペシャリストであって、デザインはセンスのある人がやればいい」と、簡単に言い放ってしまうのだ。
クライアントにとって最良なのは、そのWEB自体センスがあり有益である事。
誰がやるのではなく、何ができるかなのだ。
クリエイターは皆、「自分で」という想いに僕も含めてなりがちである。
ただ、彼と付き合っていくと、その愚かさに気付かされる。
他人の技術を、他人のセンスを認めるのも
おそらくクリエイターとして必要な事なのだ。
また飲もうや。

【フリースタイル】WEBサイト(個人サイト)
http://mishuku.net/



本日はここまで。
次回はクリエイターにおさまりきれなかった「カメラマン篇」でいきます。
乞うご期待!

・・・ってあまり期待してませんよね。




文・三木康史
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コメント

うひひ

なんか照れるなぁw

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TROiSDESIGN(トロワデザイン)という屋号に弊社の経営理念が込められています。trois(トロワ)とは仏語で「3」を意味します。

3つの分野がデザインする

広告物や誌面制作などは、イラストレーション・撮影・執筆の素材すべてを各社に依頼し、それをデザイナーが創り込んでひとつの作品が生まれます。しかし弊社は、それらを社内ですべて請け負い、更なる高みに持っていこうと考えました。それぞれが互いに連携しあい、最終的な構成を頭に置いて制作にあたります。全てが異分野であった「3つ(trois)」のカテゴリが出会い、「合体(design)」する。それを経営の理念に込め、また創業者である三木の「三」に因んで、屋号を『TROiSDESIGN(トロワデザイン)』としました。

小文字の「i」が伝えるもの

数学において「i」は虚数単位を意味します。虚数単位とは二乗して「-1」になる数の事を表します。オイラーの関係式で「iは無限の力を持つ超越した変換者」という人格を表すそうです。「自分の可能性に制限など持たず常に変わり者でありたい」という意味を込めました。また「identity(アイデンティティ)」の「i」にも因み、「自己同一性」という直訳をより発展させた解釈としてとらえてます。「本来自分の中に存在する秘められた“もうひとつの自分”に出会うことができたならば、想像もつかない素晴らしいidea(アイデア)が生まれる」という思いを込め、あえて「i」を小文字で独立化させました。

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